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作成日:2020/07/20

松田直希
松田直希

TRAINING

【美容鍼灸師監修】顔たるみ改善・予防エクササイズ!表情筋をほぐして鍛える簡単習慣のすすめ

ふと鏡を見ると、疲れたような顔のたるみに驚くことはありませんか? 写真を撮る時にはステキな笑顔をしていても、普段は筋肉の緩んだ無表情な顔で、パソコンやスマートフォンと向き合っているのかもしれませんね。

スマートフォン

「どうせ年齢のせいだから……」とたるみ顔を諦める声もありますが、たるみ解消エクササイズはいつからでも始めて損なし!

そこで、ここではすぐにでもトライしていただきたい顔たるむ解消エクササイズをご紹介します!

顔たるみの主な原因

まずは、どうして顔にたるみが生じてしまうのか、その主な原因を以下に挙げます。

【原因1:筋肉の衰え】

表情筋と総称される顔の筋肉や舌の筋肉が衰えることで、重力に逆らえずたるみます。

【原因2:肌の弾力の衰え】

紫外線や乾燥、ストレス、血行不良などによって「活性酸素」という老化物質が発生します。

すると、新しい肌細胞を作り出すターンオーバー(新陳代謝)機能が衰え、肌奥の真皮層に存在するコラーゲン・エラスチンといった「ハリ・弾力物質」も破壊され減少。その結果、肌自体が重力に逆らえず、たるみます。

【原因3:顔の骨格が縮む】

40代以降、ホルモンバランスの変化によって、骨の破壊・再生のサイクルが乱れ、骨が新しく作られにくくなります(骨粗しょう症の原因でもある)。その結果、顔の骨格も委縮し、「眼窩(眼)」「梨状口(鼻)」の穴は開き、アゴ骨やこめかみ部分は減少してへこみます。

そのため、骨の上にある皮膚や皮下脂肪などもたるむのです。

【原因4:皮下脂肪の増大】

加齢や生活習慣によって代謝が落ちると、顔を含め全身の皮下脂肪が増え、重力に逆らえずたるみます。

このように、顔のたるみには大きく4つの原因が考えられます。このうちの【原因1:筋肉の衰え】は、エクササイズによって今日からすぐに対策できるため、ぜひ行ってください。

顔のたるみ解消エクササイズ紹介

まずは、口を閉じた状態での「舌」の位置を確認してみましょう。もしも舌先が上の前歯もしくは下の前歯に触れているのなら、舌の筋肉が弱っている証拠。

正しい舌の位置は、「舌先が上の前歯の付け根より少し後ろ(前歯にはぎりぎりつかない)」で、「舌全体が上アゴ部分にくっついている」状態です。あなたの舌はいかがでしょうか。

では、まずは舌を鍛えてフェイスラインのたるみを解消するエクササイズを紹介します。

【顔たるみ解消エクササイズ1:フェイスライン】

顔エクササイズ

  • 舌先を上の前歯と唇の間に置きます。
  • 舌先で歯茎をなぞるように、ゆっくりと右回りに口を1周します。
  • これを20回続けて行います。
  • 左回りにも20回続けて行います。

慣れれば回数を増やしていきましょう。

【顔たるみ解消エクササイズ2:フェイスライン】

  • 背筋を伸ばし、顔を上方斜め45度に上げます。
  • 舌をぐっと前に突き出し、同時に下アゴも前に突き出します。
  • 口角を上げながら、舌を上に向けて10秒キープします。
  • 口角を上げながら、舌を下に向けて10秒キープします。

【顔たるみ解消エクササイズ3:口元】

  • 口をすぼめて、思い切り前方に突き出します。5秒キープで戻します。
  • 上の歯と下の歯のあいだに少し隙間が空く程度に、軽く口を開きます。
  • 口角を上げて微笑むように口の両端を上げて、口を「イー」の形にします。
  • 5秒キープし、元に戻します。

フェイスラインにも関係する、口周りの表情筋を鍛えるエクササイズ。
下がりやすくなる口角の筋肉を鍛えて、表情まで明るくしましょう!

【顔たるみ解消エクササイズ4:口元】

  • 歯を食いしばった時に、ポコッと膨れる部分が咬筋のため、その部分を拳で押しもみます。
  • もしくは、口の中に親指を入れて、外側の人差し指と一緒に咬筋部分をはさみ、揺らしてもみほぐします。

噛むときに使う筋肉「咬筋」はこりやすく、張り巡らされた静脈内の老廃物が滞って、むくみやたるみの原因となります。手を使ってほぐしましょう!

【顔たるみ解消エクササイズ5:ほうれい線】

  • 両手の人差し指を、ほうれい線に沿って顔に置きます。親指はあご下に添えると固定されます。
  • ほうれい線を斜め上に上げるように、人差し指をこめかみ方向に上げます。
  • 人差し指はほうれい線の上に置いたまま、口内の舌先で上下に押し上げます。ほうれい線にアイロンをかけるようなイメージで。

老けたように見えやすいほうれい線も、筋肉を鍛えて老廃物を流しましょう。/p>

【顔たるみ解消エクササイズ6:目元】

  • 背筋を伸ばし、顔は正面に向けます。
  • 舌をぐっと前に突き出し、目線だけを上にします。
  • 舌を口内に戻して口を閉じます。
  • 目線は上のままで、下まぶたのみで目を閉じるようにします(まぶしい時にするような薄目状態)。
  • 5秒キープした後、元に戻します。

目の下のたるみ対策を行う場合は、次のエクササイズがおすすめです。

顔のたるみ改善は生活習慣から!

顔のたるみは加齢だけが原因ではありません。毎日何気なく行っている姿勢や表情、食生活なども関係していることを認識して、気を付けるだけでも数年後のたるみ状態はかなり変わるはずです!

3世代の笑顔

顔たるみ改善・予防エクササイズで、いつまでも若々しく明るい表情で過ごしてくださいね。

松田直希

この記事を書いた人トレーナー 松田直希

パーソナルジムRACINE(ラシーヌ)のボディコンディショニング担当。柔道整復師、はり師、きゅう師。東洋医学と西洋医学の両面からアプローチし、最適な施術プランを提供する。

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