OTHER
TRAINING
ジム初心者が恥ずかしいと感じる理由と対策!運動が苦手な方こそおすすめのジムとは
健康やダイエットのためにジムに行きたいけど、恥ずかしさが邪魔をしてしまう……。そんなジム初心者の方は少なくありません!
新しい環境、ジム通いに慣れた感じの人、使い方が分からないトレーニング器具――これらすべてが、ジムに足を踏み入れる際の不安と緊張につながるかもしれませんね。
そこでここでは、ジム初心者の方が感じる恥ずかしさを和らげ、トレーニングを楽しく始められるよう、具体的な対策とアドバイスをご紹介します。ジム通いに不安のある方はぜひご一読ください!
■京都パーソナルジムRACINE(ラシーヌ)の無料カウンセリング詳細を見る▶
■京都パーソナルジムRACINE(ラシーヌ)の体験トレーニング詳細を見る▶
ジム初心者が恥ずかしさを感じる理由
まずは、なぜジム初心者の方はジム通いに対して恥ずかしく感じやすいのでしょうか。その主な理由について見ていきましょう。
【体型への自信のなさ】
多くの方が、自分の体型に対してなんらかの不満を持っています。特にジムのような環境では鏡が多く、他の方との比較が避けられません。
このため、体型に自信がないと、特にジムでの活動が心理的に大きな負担となり得ます。つまり、自分の身体が他人に評価されると感じることで、不安やストレスが増大に!
このような体型への自信のなさは、ジムでのトレーニングを躊躇させ、場合によってはジム通いそのものを避ける原因にもなります。
【トレーニング器具の使い方がわからない不安】
初めてジムを訪れる方にとって、多種多様なトレーニング器具は戸惑ってしまう要因に。これらの器具の正しい使い方がわからないことが、ジム通いの大きなハードルになります。
なお、トレーニングマシーンの正しい使い方を知らないことによる間違った使用は、他の経験者の目に映ることへの恥ずかしさとともに、ケガのリスクを高めることもあるため注意が必要です。
【他の利用者と比較してしまう心理】
ジムには様々なレベルの方々がいますが、特に初心者の方は自信がない分、経験豊かな利用者と自分を比較してしまいがちです。これは、運動能力、体型、トレーニングの進行度など、多方面にわたります。
このような他の利用者との比較は自信をさらに低下させるだけでなく、ジムでの運動に対するモチベーションの減少を引き起こす可能性があります。
このような心理状態が、ジムに対してのストレスや不安となり、最終的にはジム通いを辞めてしまう原因になることもあるのです。
【トレーニング中の姿を他人に見られたくない】
運動中は当然ながら汗をかき、表情も苦しくなりがちです。このような非日常の姿を他の利用者に見られているかもしれないと、恥ずかしさを感じさせる原因となります。
また、運動技術やフォームが未熟であることによる不安も、「見られたくない」という感情を強くすることに。
特に、周囲には運動慣れしているジム利用者が多く、自分だけが初心者だと感じると、その差が恥ずかしさになることがあります。
ジムの恥ずかしさへの効果的な対策法
ジムでの不安や恥ずかしさを軽減するためには、いくつかの実用的な対策を取るのが効果的です。
【対策1.ジムのルールとマナーの理解】
ジムでのルールとマナーを理解して守ることは、自信を持って快適に運動するための基本です。ジムの設備を適切に使用して、他の利用者とジムという同じ空間を気持ちよく共有しましょう。
以下に、一般的なジムの守るべきルールとマナー例を挙げます。
■機器の適切な使用
トレーニング機器は、それぞれの指示に従って正しく使用することが必要です。誤った使い方はケガの原因になるだけでなく、機器の故障にもつながります。
不明な点があれば、使用前にジムのスタッフやトレーナーに質問し、正しい使い方を確認してください。
■機器の共有と順番待ち
混雑している時間帯には特に、機器の共有が重要になります。長時間同じ機器を独占せず、他の利用者と交代することがマナーです。
機器を使用する際は、他の方が待っていないかを確認し、必要であれば機器を譲り合いましょう。
■器具の清潔さの維持
トレーニング後の汗を拭くために、タオルの持参はほぼ必須です。使用したベンチやマシンは、汗などで汚れた場合は清潔なタオルで拭き取り、次に使用する方のために清潔に保ちましょう。
■騒音の管理
大声で話したり、音楽を大音量で再生したりすることは、他の利用者の集中を妨げるため避けてください。
イヤホンを使用して個人的に音楽を楽しむのは良いですが、周りの人に迷惑がかからないように注意しましょう。
■服装規定の遵守
多くのジムには、適切なアスレチックウェアを着用することを求める服装規定があります。
不適切な服装(例えば、ジーンズやオフィスウェア、露出度の高い衣服)は避け、適切な運動靴を履くことも重要です。
不安な場合は事前にジムに確認するようにしましょう。
■機器の後片付け
使用したダンベルやバーベル、その他の器具は、使用後に元の場所に戻すことが基本です。これにより、次にその機器を使用する人がスムーズにトレーニングを開始できます。
これらのルールとマナーを守ることで、ジムはすべての利用者にとってより快適で安全な場所となります。また、これらの行動を通じて、ジムでの自己肯定感も高まりやすくなり、ひいてはジム通いがより楽しいものになりますよ。
【対策2.適切な服装の選択】
ジムで適切な服装をするのは、快適かつ安全にトレーニングを行なうための重要なポイントになります。
服装が不適切だと、パフォーマンスが低下したり、怪我のリスクが増えたり、また他の利用者に不快感を与えることもありえるのです!
以下に、ジムでの適切な服装を選ぶための具体的なポイントを説明します。
■機能性素材
運動時には体温が上昇し、汗をかくため、通気性が良く、汗を素早く吸収・発散する機能性素材のウェアを選ぶことが重要です。
これにより体温調節が容易になり、トレーニング中も快適に過ごすことができます。また、速乾性のある素材は、冷えや肌トラブルを防ぎます。
■適切なフィット感
ウェアは身体に適度にフィットするものを選び、過度に緩すぎるまたはタイトすぎる服はできるだけ避けましょう。
緩すぎる服は動きにくさを生じさせる可能性があり、タイトすぎる服は血行を妨げたり動きを制限したりします。反対に適切なフィット感は動作の自由度を保ち、トレーニングの効果を最大限に引き出します。
■適切なシューズの選択
ジムでのトレーニングには、適切なサポートとクッション性を提供するスポーツシューズを使用するようにしましょう。
使用するトレーニングの種類によって適したシューズが異なるため、例えばランニングならランニングシューズ、ウェイトトレーニングならそれに適したシューズを可能な範囲で選ぶことも重要です。
■季節に合わせた調整
季節に応じてウェアを調整することも大切です。寒い季節には保温性の高いレイヤーを追加し、暑い季節は通気性と冷却効果の高いウェアを選ぶことが効果的です。
■個人の快適さに配慮
個人の体型や好みに応じて、自分が最も動きやすく感じるウェアを選ぶことが重要です。自分自身が気に入って快適に感じる服装は、ジムでの自信やモチベーションにもつながります。
ジムでの服装選びは、単にファッションとしてではなく、トレーニングの効果を高め、安全性を保つための重要な要素です。適切な服装を心掛けることで、ジムでのパフォーマンスが向上し、トレーニングをより楽しむことができるでしょう。
【対策3.イヤホンを使ったトレーニングの楽しみ方】
音楽はトレーニングの効率を向上させるだけでなく、集中力を高め、運動時の楽しさを増すことができます。
イヤホンを利用してお気に入りの曲を聴きながら運動することで、ジムの周囲の雑音から気を逸らし、プライベートな空間を作り出すことができます。
これにより、他人の視線を気にすることなく、自分のペースでトレーニングを楽しむことが可能になります。
【対策4.パーソナルトレーニングジムの利用】
ジムや運動そのものの初心者の方がジムでのトレーニングを最大限に活用するためには、複数人が同時に利用するスポーツジムやフォットネスジムではなく、まずはパーソナルトレーニングジムを利用することをおすすめします。
パーソナルジムなら、パーソナルトレーナーによる個別の指導を受けることで、適切なフォームと効果的なトレーニング方法を学び、ケガのリスクを最小限に抑えることができるためです。
また、パーソナルトレーナーとのトレーニングなら、一人で不安を感じながらなんとなくトレーニングを行なうよりも、モチベーションが維持しやすいメリットもあります。
さらに、パーソナルジムなら個々の目標や目的を事前にヒアリングするため、適切なステップで目標達成にむけてサポートを提供してくれます。
パーソナルジムの中には完全個室で他の利用者とは被らないところもあり、他の方の目が気になることなく限られた時間内でトレーニングに集中できるのもメリットです。
初心者向けエクササイズメニューと効果を高めるコツ
初心者がジムでトレーニングを始める際には、適切なエクササイズの選択が重要になります。
【1.シンプルなマシンを使ったトレーニングから始める】
シンプルなトレーニングマシン(筋トレ器具)を使ったトレーニングは、特定の筋肉群をターゲットにしやすく、ダンベルなどと比べて正しいフォームを保ちながら安全にトレーニングを行うのに役立ちます。
※初めての使用時には、ジムスタッフやトレーナーに正しい使用方法をご確認ください。
■具体的なマシン例
初心者の方は、レッグプレス、チェストプレス、ラットプルダウンなどの基本的なマシンから始めると良いでしょう。これらのマシンは使い方が比較的簡単で、基本的な筋力を効果的にトレーニングできます。
最初は軽い重量から始め、フォームに慣れたら徐々に重量を増やしていくことが推奨されます。セット数と繰り返し回数は、初期段階では3セットの10~12回を目安にしましょう。
【2.ストレッチと基本的な有酸素運動】
トレーニングの前後に行うストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、ケガの予防と筋肉の回復にメリットがあります。
また、ストレッチは心身のリラックスにも関わり、エクササイズの効果を最大限に引き出すのに役立ちます。
さらに、基本的な有酸素運動、例えばウォーキングやジョギング、エアロバイクは心肺機能を向上させ、全体的な体力づくりに役立ちます。初心者の方は週3回、各20~30分の有酸素運動から始めてみましょう。
【筋トレ効果を高める目標設定の重要性】
ジムでのトレーニングの前に明確な目標を設定することで、モチベーションの維持がしやすくなり、トレーニングに対する取り組みが具体的な方向性を持ちます。
また、目標が達成感を生み出し、一貫性のあるトレーニング習慣を育てます。
■SMART原則
効果的な目標設定には、SMART原則(具体的、測定可能、達成可能、関連性がある、期限がある)を用いると良いでしょう。例えば、「3ヶ月で5kg減量する」や「1ヶ月後に10分間連続してジョギングする」など、具体的で達成可能な目標を設定します。
これらの要素を組み合わせることで、ジム初心者は効果的かつ安全にフィットネスライフをスタートすることができ、健康的な身体作りを実現することができます。
京都パーソナルジムRACINEなら完全個室で恥ずかしくない!
ジムでトレーニングはしたいけれど、やっぱり人目のあるジムに通うのは恥ずかしい……。そんなあなたには、京都パーソナルジム「RACINE(ラシーヌ)」がおすすめです!
お客様一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドの個別指導トレーニングや、医学的見地に基づいた食事指導(ご希望により食事指導をLINEでサポート)が好評!
専属トレーナーが完全個室にてマンツーマンで寄り添うことで、あなたに合ったトレーニング・運動方法を丁寧にご提案します。
これまでの多くのお客様がジムでのトレーニング初心者。運動に自信のない方こそ、楽しく健康的にすっきりとした身体づくりを楽しまれています!
※京都パーソナルジムRACINEでは、最初にInBodyという体成分分析装置を使い、体内の水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析。身体のむくみや栄養状態、脂肪や筋肉量のバランスなどを計ったデータを取ります。
京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅/阪急京都線「烏丸」駅から徒歩約3分の立地にあり、お仕事前や帰り、お出かけの前後でも手ぶら(※)でトレーニングを楽しめます。
※ウェア、シューズ、タオルなど無料レンタル可能。シャワールーム併設の着替え室には高級アメニティもご用意しています。
まずは無料カウンセリングまたは体験トレーニングで、ぜひ京都パーソナルジム「RACINE(ラシーヌ)」のパーソナルトレーニングへのこだわりを実際にご体感ください!
■完全個室のマンツーマン指導!京都パーソナルジムRACINE(ラシーヌ)の無料カウンセリング詳細を見る▶
■今なら無料!京都パーソナルジムRACINE(ラシーヌ)の体験トレーニング詳細を見る▶
■【月額4,300円~】様々な料金プランあり!
京都パーソナルジムRACINE(ラシーヌ)の料金プラン 詳細を見る
【こちらの記事もおすすめ】
『パーソナルジムの選び方完全ガイド!失敗しないジムを見つけるポイントまとめ』
『パーソナルジムとは?メリットデメリットと普通のジムとの違いまとめ』
『パーソナルトレーニングとは?メリット・デメリットとパーソナルジムの選び方を解説』
『パーソナルトレーニングはもったいない?パーソナルジムのメリットと効果を高めるポイントとは』
『パーソナルジムは痩せない?痩せない原因とパーソナルジム選びで押さえるポイント』
『ボディメイクとダイエットは違う?健やかな身体づくりに必要な習慣と体質改善ポイントとは』
『ダイエット停滞期の乗り越え方ポイント5つ!コツを押さえて成功に導く方法』