食事・運動・休息のバランスで
根源から美しい生活を過ごすためのジャーナル

作成日:2021/01/18

松田直希
松田直希

CARE

【柔道整復師執筆】女性に多い外反母趾の原因!治療法や予防法はあるの?

外反母趾

女性によく見られる外反母趾。特にハイヒールやパンプスなど、足先が細くなっている靴によって外反母趾を生じる方が急増しています。

この記事では、外反母趾の原因と治療法や予防法についてご紹介します。

外反母趾(がいはんぼし)の症状

外反母趾の特徴的な症状は、足の親指が人差し指のほうに「くの字」に曲がり、親指のつけ根の関節の突き出したところが痛むというもの。

その突出部が靴に当たって炎症を起こし、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。

また、女性に多い疾患ではありますが、男性でも外反母趾になることがあり、足の形や生活習慣などが組み合わさって一定の条件を満たした場合、外反母趾が発症すると考えられています。

まずは外反母趾セルフチェック

1.親指が小指の方向に向いている
2.靴を履いた時、親指の付け根が痛む
3.靴を脱いだ時、親指の付け根が赤くなっている
4.足の指が縮んでいる(グーに近い形になっている)

ひとつでも当てはまれば、外反母趾の可能性があります。

外反母趾をそのまま放置すれば、変形が進行することはあっても自然治癒することはないので、早急な予防や対策が必要になってきます。

では、具体的にどのような対策をとればいいのでしょうか。

対処法1:靴

後天的な原因として一番多く挙げられるのがです。

痛みの軽減や変形の進行を抑えるために、親指のつけ根がフィットしていて、かつ指先部分の幅はゆったり目の靴が理想となります。

ヒールの場合は、親指の負担を小さくするためにかかと部分が低めで、柔らかい素材が推奨されています。また足のクッションの役割を果たすアーチ(土踏まず)を補強するような形の中敷きを併用することも有効です。

近年では、カジュアルやフォーマルな外反母趾用の靴も販売されています。
外反母趾

対処法2:予防体操

■グーパー体操
足の指をグーパーさせ足趾間の筋肉を動かすことにより、親指を横に開く筋肉が鍛えられるので、症状の進行を防ぐことに繋がります。

■タオルギャザー体操
床にタオルを置き、足を乗せ、足の指を使ってタオルを引き寄せます。この体操を繰り返すことで、足裏の筋肉が鍛えられ、アーチの形成を補助します。

対処法3:テーピングやサポーター

外反母趾になってしまう方は、足裏の筋肉を使えていなかったり、正常なバランスで歩くことができていなかったりする方が多い傾向が見られます。

外反母趾用のサポーターやテーピングは症状を抑えるだけでなく、歩き方や足裏のバランス矯正にも効果的です。

外反母趾の治療法はあるの?

外反母趾を放置し、重度になるまで我慢をしていると、最終的には手術をしないと元に戻せないほど悪化してしまう恐れがあります。

手術の種類はたくさんありますが、多くのものは骨を一部削り、変形を是正するものになります。

外反母趾にならないために

外反母趾は主に生活習慣がもたらす病態なので、予防、または治療するためには、なるべく足趾(足の指)を使う環境を作り、適切なセルフケアが必要になります。

病態が重度になる前に、前述した対処法を実践し、足趾の機能を高めるよう心がけましょう。

≫お仕事や家事の疲れをリフレッシュ!姿勢改善したいなら!【ボディコンディショニング】詳しくはコチラ!

松田直希

この記事を書いた人トレーナー兼鍼灸師 松田直希

美容鍼&ボディコンディショニング RACINE担当。柔道整復師、はり師、きゅう師。東洋医学と西洋医学の両面からアプローチし、最適な施術プランを提供する。

KEY WORD

RANKING

PICK UP

RACINE Instagram

お問い合わせや質問などお気軽にご連絡ください

折り返しのご連絡は075-334-8562からさせてていただく場合がございます。

  • パーソナルトレーニング 体験トレーニング 5,000円 → 2,000円(税込)
  • パーソナルトレーニング 無料カウンセリング